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西洋料理のディナーでオーラを放つ!モテる男が知っているマナーや知識

こちらの記事は、西洋料理の食事に使える抑えておきたい言葉や意味を解説したものです。

実は今更聞けないテーブルマナーの知識がある方もいらっしゃると思います。

基本的な事柄から、料理名の意味まで解説していきますので、是非参考にしていただき、食事中の不安を自信にしていただけたら幸いです。

この記事は、マナー講座『食事中の不安を自信に、抑えておきたい言葉や意味〜西洋料理〜』より一部抜粋したものです。

カトラリーとは?

カトラリーとは、洋食において料理を口に運んだり肉や魚を切ったり、料理をすくったりするナイフやフォーク等の食器の総称です。所によっては「シルバー」とも言ったりします。

英語では「Cutlery」。本来「ナイフ・切るもの」という意味でしたが、今では食卓で使うナイフやフォーク等の食器類の総称として使われています。

イタリアンやフレンチといった洋食屋さんに行くと、あらかじめカトラリーが用意されてあったり、料理と一緒にカトラリーを持ってきてくれます。

また、結婚式の披露宴では、あらかじめカトラリーやグラスなどが置かれている場合がほとんどです。乾杯が終わり料理が運ばれてくると、「ナイフとかフォークとかどれを使えばいいんだろう」と周りをキョロキョロしながら、周りと合わせてカトラリーを使ったことがある方も多いのではないでしょうか?

良い雰囲気のお店で挙動不審になって幻滅されないよう、基本的なことを押さえておきましょう。

テーブルセット

テーブルセット

マナー講座「食事中の不安を自信に、抑えておきたい言葉や意味〜西洋料理〜」から抜粋

結婚式の披露宴やイタリアンやフレンチのコース料理の際は、上記のようにあらかじめカトラリーが組まれていることが多いです。ちなみにカトラリーはお皿やグラスは含まれません。ナイフ・フォーク・スプーン類をカトラリーと言います。

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